物権法改正を読む:令和3年民法・不動産登記法改正等のポイント

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  • 慶應義塾大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766427592

作品紹介・あらすじ

▼2021年4月に成立した、物権法改正・不動産登記法改正、新法・相続取得土地の国庫帰属法のポイントを解説!
▼重要な改正内容をコンパクトに解説した必読の改正民法解説。
▼法制審議会(民法・不動産登記法部会)幹事、松尾弘教授による、好評「改正法を読む」シリーズの最新作。

物権法における、①相隣関係に関する規定の見直し、②共有物の使用・管理・変更・分割に関する規定の改正、③所有者不明土地・建物の管理、④管理不全土地・建物管理制度、⑤相続財産の管理および清算に関する規律 

不動産登記法等における、①不動産所有権の相続登記を促進するための法改正、②登記名義人の探索・特定を容易にするための法改革 
③登記義務者の所在不明の場合における権利に関する登記の抹消等、④不動産登記情報の公開基準の合理化 

相続土地国庫帰属法の立法など

これらの改正法・新法のポイントを押さえながら幅広くフォローする。

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  • 東2法経図・6F開架:324.2A/Ma85b//K

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著者プロフィール

慶応義塾大学教授

「2023年 『解説 民法・不動産登記法(所有者不明土地関係)改正のポイント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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