- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767804798
感想・レビュー・書評
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壁1つ、壁紙1つからかわいい♡
子供たちの書く絵に、目に映るもの、生まれ育った景色の差が
こんなにも根底に持つ色彩の差を作るんだなぁと、海外の子供部屋を見るたび
包まれる世界と意識の関係の深さを感じる。
子供の頃に憧れた、夢のようなプリンセスルーム。
おばあさんになる頃に、そんな部屋が一番似合うような
穏やかで優しく、生まれてから過ごしたどの時期よりも
一番心清らかな精神を持てる人であれたらいいなぁと
そんな心持ちが人生の目標。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パラパラめくっただけだけれど、考えさせられるところが所々。
ムカツクくらいに羨ましく懐かしく、あーあーあーあー。ってなった。
天井高い。
ライトきれい。
壁色ついてる。
ってのは可愛い意見。
パリの子供部屋は比較的壁の色がスウェーデンに比べて色がついているなぁとおもった。
はやりとかもあるとおもうけど。
政治とか行政とか環境によって生活の物品とかも変化すると思うし。。。。
服装とかバブル期の日本にカラス族が流行ったくらいだから、このポップすぎるのはいかに。。ってのもちょっと思った。
素直に可愛い!!って思えないところが少し悔しい!
可愛いとも思ったけどね。
スウェーデンのほうはおもったよりも白い壁が綺麗だった。
ふと思ったのが、これだけ愛くるしくかわいいピンクの壁にきれいなレースにアニメの大きなポスターに木のぬくもりを感じる小物や家具やたくさんのポップな機能性の高いものが周囲にある環境で子供時期を送っていると、大人になってシンプルで品のある伝統の。とか。
そういう方向に行くんだろうなぁと思った。
格調高いものとかも見つめやすい環境だな。と。
私が感じた外国人の言う日本のtinyとかカワイイ小さい可愛いかわいいみたいな小馬鹿にされた感じってのは子どもらしい、子どもっぽいガキっぽいばからしいみたいな感じな印象をずっと受けていたのも納得いくなぁと。
褒めてる小さい高性能の部分もあるけれど、皮肉なのもたくさんあるから。
あー、環境なんだな。っておもった。
なんていうか。
高い天井はやっぱりいいのですよね。
あーかえりたい。 -
パリのセレブの子供部屋。流石というべきか個性的でおしゃれ。親が結構なお金かけてたりする。贅沢な!!
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外国の子供というのはその姿形だけでも日本の子供よりはるかに美しくできているというのに、部屋でさえもこんなにオシャレなのか……という気になります。ええなぁ。おしゃれ。かわゆい。かっこいい。
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とにかく可愛い!
大人が見てもインテリアの勉強になるし、とにかく小物から何から可愛らしい。