ふしぎの国のガウディ-建築図鑑-

著者 : 入江正之

• エクスナレッジ (2011年7月2日発売)

作品紹介・あらすじ

それは子どもの純粋な驚きと心踊る感覚を大人のなかに呼び覚ます。サグラダ・ファミリア贖罪聖堂、カサ・ミラ/グエル公園、カサ・バトリョ/グエル邸、コロニア・グエル教会地下聖堂ほか、ガウディ建築20作品を紹介。

感想・レビュー・書評

[ボーノ ７さんの感想 · 2012年3月2日]

【ふしぎの国のガウディ-建築図鑑-読後感】
２～３の建造物だけでなく、街全体が、ガウディワールドを形づくっていることが、写真から、直球でガツンくる。
（青い空に未来と過去を生きる建造物が馴染んだ異空間）
これを読んでサッカーのためだけにスペインを訪れたいという既存の夢にプラスアルファの楽しみができた。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2013/07/24]

｢街全体が、ガウディワールドを｣
ガウディが天才だったのでしょうが、それだけじゃない気がしますよね(と、写真を見ただけで思ってます)
それから、カタルーニャ自治州は、スペインからの分離独立を目指しているので、ややこしいコトにならないと良いけどなぁ(渡航前には要チェックです)、、、

[sweetcakeさんの感想 · 2012年8月16日]

それは子どもの純粋な驚きと心踊る感覚を大人のなかに呼び覚ます。サグラダ・ファミリア贖罪聖堂、カサ・ミラ/グエル公園、カサ・バトリョ/グエル邸、コロニア・グエル教会地下聖堂ほか、ガウディ建築20作品を紹介

[ク～さんの感想 · 2012年3月29日]

ガウディのお手軽ハンディーサイズ作品集。

[27さんの感想 · 2012年3月12日]

解説がおざなりで、ほぼ無いに等しい。そのうえ写真もありきたりなものばかり。
もうコンセプトが全く不明。
冒頭からサグラダファミリアについて「ズレを感じた」って、何と何に対してのズレなの？？

こんなのに2000円以上も出すなんて考えられない、詐欺の様な本。

12.03.11

[miaさんの感想 · 2012年1月14日]

建築スキーよむべし。
スペインの空の青さが
ガウディを受け入れている。