- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767820590
作品紹介・あらすじ
本が宝飾品のように美しく輝く最高の舞台。圧倒的な美しさを誇る世界の名図書館31館を、写真・地図と共に一挙紹介!
感想・レビュー・書評
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美し過ぎる。美術館と言っても過言ではない建造物ばかり。
その中で、ドイツのブランデンブルク工科大学の図書館は近未来的で行ってみたい。
どこもみんな行きたい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
贅の限りを尽くした豪華絢爛な本の大聖堂、ゲーテが生涯を通じて指導したドイツ文学の図書館、魯迅が礎を築いた世界規模の国立図書館…。圧倒的な美しさを誇る世界の名図書館31館を、写真・地図と共に紹介する。・・という、図書館検索ページに惹かれて・・
とにかくすごい・・圧巻です。
映画の撮影で使われた所もあるとか・・
どこも行ったことがないことが、残念!
日本版への興味も湧きました。 -
世界の美しい図書館の写真集。
歴史的建造物からモダンなものまでカバー。 -
世界の図書館はスケールが違う。豪華で素敵な図書館ばかりだった。
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世界一美しい図書館や幻想図書館などの世界の美しい図書館の写真集。ヨーロッパの伝統溢れる荘厳な図書館から、技術の粋を集めた現代的なデザインの図書館までの写真が略地図と簡単な解説付きで楽しめる。つい身近な図書館に行きたくなる本。
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いっぱい本の詰まった本棚が並んでいる、という空間を見るだけで幸せになる私には至福の一冊。とにかく美しい、としか言いようのない図書館が美麗な写真で紹介されています。でも一番好みだったのは、アイルランドのダブリンにある、ダブリン大学トリニティ・カレッジ図書館オールド・ライブラリー。荘厳とすら言える本の並びに感動です。
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世界中の図書館を紹介している本。
写真がとても綺麗でいつまででも見れる気がします。
世界の特にヨーロッパの図書館はそれ自体が芸術品で一日中居れそうです♪
それに修道院や貴族、国王などのお金持ち層が本を収集していたり寄贈していった結果、図書館になったといった印象。
ぜいたく品だったんですね。
旅行に行ったときには図書館に行ってみるのもいいかもしれません。
書かれている内容はきっとちんぷんかんぷんだろうな(笑) -
愛おしくなる写真の数々。夢の世界だよ。海外旅行するときには、是非立ち寄りたい。近代的でも、古典的でも、それぞれに魅力的。そこに流れる空気を想像して、深呼吸したら、ほっと幸せな気持ちになれてしまう。
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719年にできた、修道院の図書館!!