毎日すっきり暮らすためのわたしの家事時間

著者 :
  • エクスナレッジ
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本棚登録 : 133
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767825076

感想・レビュー・書評

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  • サラッと読める本だが、内容は薄い気がした。自分でもやっているな、と思えることもあるし、手帳時間の使い方は自身のやり方に変化をつけてみようかと思えることもあった。初心者は読みやすい本だと思う。

  • 考え方が好みだった。
    ・手放す(いらないもの、無理をしているもの)
    ・好きなものを使う(心が満ちるもの)

    掃除道具が、バラバラなので、統一したいと思った。
    後1日の予定を立てる際以下の順を意識するのは取り入れたいと思った。
    ・やりたいこと
    ・かならずしなければならないこと
    ・した方がよいこと

  • やってる事もあったし、
    なるほど!と思うこともあったし、
    自分のライフスタイルとは違うなーと
    思う部分もあった。
    スラスラ読めるし、参考にはなる。

  • 30分位で読める内容だった。よく言うと読みやすいが、中身が詰まってる感じはしない、、、。
    やってみようと思えたのは、日々のタスク整理時にやらなくちゃいけないことではなくて、自分がやりたいことからやる、てことかなー。

  • 「自分の心地よさを軸にする」というようなフレーズはこれまでにも出会ってきたけれど、ここまでシンプルに、一言で表現した言葉には出会わなかった気がする。
    いや、出会っていたけれど、そのときにはピンと来ていなかったのかな。今の私にはぴったりの言葉。この言葉から湧き出るイメージを思い描きながら生活していきたい。

  • 「家事ノートのつくりかた」のすぐ後に読んだせいか、内容的に新しいものを見つけられず少し残念に思えた。

  • 丁寧な暮らしを楽にゆるーく続けているのがとてもとても参考になります。

    1番思うのは、そんなことは書いてないけど、、きっと鬼ババァと化することはないんだろうなぁ。と思うような余裕が垣間見れて、やはり物を持たない、散らからない、片付けなくてもキレイをキープできるっていうのは、母の鬼ババァ化にブレーキをかけるいい方法なんだな。と。つくづく思います。

    あと、この方の遠慮なくとにかく手放す手放し方の中に、何かをやることを手放す!っていう、持ち物だけに拘らず、これをやってからドラマ見ようと思っても、その考え方自体を捨てて、今日はゆっくりしよ!って決めるのもよし!

    と、頑張るお母さんを自分で認める、そんなスタイルが鬼ババァ化を防いでいるな。絶対と、読んでて思いながらも、次の瞬間に鬼ババァ顔をを出すわたしは、、まだまだですね。

  • 世代間断絶を乗り越えるべく。うーん。こういう感じがよしとされる、は、何となくわかるんだが。自分でこれをまねることは難しそうだなあ。

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著者プロフィール

みしぇる
1978年、山形県の禅寺に生まれる。子供は3人。転勤により、ハワイ、神奈川県葉山町、カリフォルニアなどで暮らす。現在は神奈川県横浜市在住。著書に『毎日すっきり暮らすためのわたしの家事時間』(エクスナレッジ)などがある。自身初の引き寄せ本を発売予定。

「いい気分」のある暮らし Feeling Good Life
https://ameblo.jp/happymichelle24
instagram @ura_ura_days

「2020年 『【マイナビ文庫】1日1つ、手放すだけ。好きなモノとスッキリ暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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