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- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767825724
感想・レビュー・書評
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犬の行動特性を踏まえた建築のデザインパターン集。
実践的で参考になる。
本書のスコープを越えるが、こうして犬のためにタイトフィットにした空間を作っておけばおくほど、幸せに過ごせば過ごすほど、来るべきペットロスの反動は大きいかもしれないなと思う。日々、不在の大きさが胸に迫るだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
我が家は愛犬家なので、純粋に羨ましい。
いつか家を建て替えることになったら参考にしたいアイディアや納まりがたくさんあった。少なくともウチの子たちはドッグスペースを作っても使わないだろうな。
本を読む前はせいぜい土間や足洗いスペースを取り入れようくらいの細かいアイディアがたくさん載っているんだろうと思っていた。実際読んでみると配置計画の段階から犬のことを考えていて驚いた。まだまだ犬への愛が足りなかった。
親が住宅設計をしているけど、犬のためのしつらえを取り入れる家庭は滅多にいないと言っていた。
注文住宅と建売住宅に対する考え方が人によって違うように、犬と暮らすことも人によって考え方が様々なのだと思う。犬と快適に暮らすためにしつらえを整える人もいれば、環境にはそこまでこだわらない人だっている。
家づくりには正解がない。だからこそ沢山の情報を仕入れて、いつか自分の家を建てる時に上手く使っていきたい
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