- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767826141
感想・レビュー・書評
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ワンオペの家事を「みんなで分担してやる家事」にするためにどういう方法、言い方があるかを教えてくれる本。
イラストもわかりやすく、現代の家事に沿った便利機器も紹介されていて読みやすかった。
つかえるセリフとして「こういうといいかも?」の言葉が載っていて参考になる。
家事をやらない日を作る、外注や機械化に頼るなどお金に頼る面もあるが、忙しい現代社会では致し方ない。
1人で背負うのではなく、どうやってみんなが気持ちよく生活できるかは共同生活を送る中で1番大切なことだと思った。
セリフにもあるが、いかに相手の機嫌をとり自分の負担を減らすかを考えて発言することが大切だろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
家事を楽する本は何冊も読んだので、もう知ってることや、やっていることもあったのですが、読みやすかったし、面白かった。どこの家庭も同じなのね。って思いました。
column 日本のデータ が特に面白かった。胸がスカッとした。
まだ、やっていないことで、やってみたい事もあったので、
試してみようと思います。
この本にはなかったけど、私は何年も芯のないトイレットペーパーを使っています。この本の読者さんで芯を片づけるの
面倒な方、オススメです。 -
家事本は「知ってるわ」や「むりだろ…」と偏ってるものが多いけれど、これは的確で実用的。
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使えるセリフ揃ってます。という割に、そんなに使える!という方向に行かなかった。
家庭は千差万別、それぞれに悩みどころは違うのかもしれない。 -
家事ラクに関する本は、これで2冊目。
この前読んだ本よりも、活用はできそうかなという印象。。
ただなー、やっぱり家事とか家事シェアって、本当各家庭の色が出るというか。家族構成、仕事の状況、周りの環境などによって本当に負担が異なるから、そもそもこれはやってないしな、とか、他にももっとあるよな、、というように、本に書かれている例とは中々ピッタリあてはまらず、結局モヤモヤが残る気がする。
そもそも、こういった仕組みづくりをするのも大変なわけで、、一度頑張ればいいってもんでもないし、それを頑張るのは誰なの?というモヤモヤがまず残る。
この手の本は、一つでも役立ちそうなtipがあればラッキー!くらいのスタンスで読むのがベストかな。
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奥行30㎝未満の収納がよい→それ以上は探しづらい。人では無く物理的な理由
二段鍋は二品作れる(蒸物と汁物)
料理をしない日、作る
注意一生、自動化一緒→機械化できるものはしよう
買物に同伴させて、イメージや買いたいものを共有
献立は考えないで、食材を言って、何が良いときく
使い方間違えてる時は、違う形状にする→見分けがつきづらいのが原因
人が来ても片付いてなくてOK
捨てますかごを作る(いつまでに撤去します的な)
生協は2つ加入すると、週2できてもらえる
これ捨てたい会議をする
買いたい時は、購入検討段階で相談し、購入
理由を伝える
使うのも出ていくのもみんなのお金という意識
緊急連絡先はお互い複数知っておく -
家族をコントロールしている感があって、再現性は低いと感じた。
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どうやって家族を巻き込んでいくか…という内容だけど、中にはそんなのじゃ無理でしょというものもある。見開きで完結するのは読みやすくて良い。
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エセナおおた入荷本
見開き1ページで読み切れ、解決法が豊富!
知りたいところだけさっと読めるのもよし!
キーワードは5つ
①上手に分担
②自分のことは自分で
③簡単な方法に変える
④やらないを作る
⑤機械化や外注も取り入れる
【気づき】
・ヘルシーな料理だけで守れる健康は限度がある
・私がやった方が早い がワンオペのドツボ
・ありがとう
てやってくれたの気づいてるよ、と伝えよう
・食事はコミュニケーションの場
・靴箱に外出用ケースを作る
入れるものは
折り畳み傘
手袋
ハンカチなど
・洗濯物を
たたむ、しまうは各自で