- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767827858
感想・レビュー・書評
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日本各地の民藝品や民藝館の紹介。
芸と藝が、昔は全く異なる意味を持つ感じだったことは知らなかった。
私が一番心惹かれたのは、「松本民芸家具」。クラシカルで、イギリスのアンティークのような素敵な佇まい。
日本民藝館にも行ってみたいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
駒場の日本民藝館が好きだけど、各地に色々あるんだなぁ。
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読みやすさ ★★★★★
面白さ ★★★
ためになった度 ★★★
民藝品を扱っている美術館やお店のガイドブック。これを読んで、ぜひ日本民藝館に行きたくなった。 -
【請求記号:750 ハ】
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実際にいってみたいところばかり。素敵な本でした。
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日本各地の民藝のお店や民藝館を紹介する本。
各ページにのっている民藝品や建物の外観の写真を見れば気持ちが穏やかになり、作り手や作業場の写真を見れば何かドキドキさせられる。ページをパラパラめくるだけでも楽しい。
個人的には芹沢銈介デザインの看板や建物に心を惹かれた。和洋、新旧が混ざったようなフォント、色使い、形。東北を中心にいつかは自分の目で実際見に行ってみたい。
読ませるより魅せる本だけど、説明文、紹介文もじっくり読むとなかなか深い。よくわからない用語や知らない人物もページ下の余白に索引があって親切。
大衆的で素朴な民藝に興味と美しさを見いだせる本。 -
750-H
閲覧 -
完璧な民藝旅行ガイド、日本中のあらゆる民藝スポットが網羅されている。