- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767832241
作品紹介・あらすじ
ふと行きたくなるお店、本のある空間を楽しめるお店自分自身と対話するためのお店……。特別な時間にひたれる、とっておきの本屋さんをご案内します。東京には、ちょっとした非日常を味わえる本屋さんが増えています。わくわくさせる個性豊かな空間を、美しい写真でご紹介。本好き、本屋好きはもちろん、散策やインテリアが好きな方も楽しめることまちがいなしの一冊です。人生を豊かにしてくれる出会いがきっと待っているはず。■掲載書店twililight/Galerie LIBRAIRIE6 シス書店/松庵文庫/plateau booksKAIDO BOOK&COFFEE/BIBLIOPHILE/UNITÉ/Under the mat/book obscuraSNOW SHOVELING/かもめブックス/東塔堂/タバネルブックス/POST/TitleBOOK AND SONS/ROUTE BOOKS/本屋B&B/百年/nostos books/dessin蟹ブックス/Readin’Writin’BOOK STORE/パン屋の本屋/旅の本屋のまどSPBS TOKYO/弥生坂 緑の本棚/UTRECHT/よもぎBOOKS/文喫/本屋イトマイ古書コンコ堂/SO BOOKS■著者田村美葉(たむらみは)1984年生まれ。金沢市出身。東京大学文学部卒(美学藝術学専修)。エスカレーターマニア。大学入学を機に上京して以来、都会の景色に魅了され、エスカレーター専門サイト「東京エスカレーター」を立ち上げる。著書に『できるだけがんばらないひとりたび』(KADOKAWA)、『すごいエスカレーター』(エクスナレッジ)。
感想・レビュー・書評
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/801026 -
ステキな本屋さんがたくさんありました。
行ってみたい本屋さんを見つけたので、足を運んでみようと思います。 -
行ってみたい本屋さんがいっぱいできた!
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本屋さんが好きだから購入
写真がたくさん載っていて
写真を見てるとなんだか
ゆったりとした気持ちになれる -
立ち読みして、眺めるだけで至福の時間に浸れると思ったのでそのまま買った。
行ったことある書店は10店舗くらいだったが、いずれも趣味が合うので他のお店も面白いに違いないという気持ちになった。三鷹~阿佐ヶ谷あたりのお店がそこそこあって、やっぱり母校のある武蔵境から中野の手前くらいまでの間はそういう意味でも個性的な街だなあと思えた。
あとがきで「本屋さんをやるということは、雪かきと同じで、『誰かがやらなくてはいけない仕事』だということ」と『ダンス・ダンス・ダンス』のセリフを準用して触れていたように、誰かの居場所をつくる取組に敬意を表したくなる。この本ももう一回読みたくなった。