今こそ行きたい 欧州サッカースタジアム巡礼

著者 : 斉藤健仁

• エクスナレッジ (2024年3月3日発売)

感想・レビュー・書評

[1Q84O1さんの感想 · 2024年4月30日]

さぁ、今週もやってきました！
1Q84O1がお届けする「○○を語ろうぜ！」の時間が！(´∀｀∩)↑age↑


ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
サッカーU23五輪出場決定おめでとう！


いや〜、いい試合（だったんですよね？）
２対０で勝利（ですよね？）
細谷と荒木がゴール（を決めたんですよね？）


えっ！？
試合観てないのかって…

観てないんだよ！(# ﾟДﾟ)

スマホのアラームを02:15にセットしてたんだよ！

起きたら05:25だよ…( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

慌ててリビングへ行くと
ヨメ「なに？」
１Ｑ「サッカーは？」
ヨメ「終わったよ、勝った」
１Ｑ「アラーム鳴ってなかった？」
ヨメ「うるさいから止めた」
１Ｑ「なんで起こしてくれんかったん？」
ヨメ「起きないからもういいのかなと思って」
ヨメ「起きてきてもうっとうしいし」
１Ｑ「いやいやいや、止めたなら起こせよ！」
ヨメ「起きて来なかったのが悪いんじゃん」
１Ｑ「……。」

というわけで観えなかったんだよ(¯―¯٥)
はぁ〜、辛い(¯―¯٥)

起きなかった私が悪いのか？
アラームを止めた奥様が悪いのか？
（悪いのは奥様ですよね…）



とりあえずその話はさておき、気を取り直していくぞ！
U23五輪出場決定を祝って今週はコレ！


じゃあ、いってみよーか！
みなさん一緒にタイトルコールをよろしく！（いくよー、せーの！）


「サッカースタジアムついて語ろうぜ！」

ヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ~



◆エミレーツ・スタジアム
アーセナル／イングランド
設立年︰2006年　収容人数︰60,272人

ロンドン北部にありながら60,000人を超える収容人数を誇るサッカー専用場として選手やファンの評価は高い


◆スタンフォード・ブリッジ
チェルシー／イングランド
設立年︰1877年　収容人数︰41,623人

ロンドン西部の高級住宅地で世界的強豪になった「ブルーズ」を今でも見守り続けている100年の伝統を持つスタジアム


◆オールド・トラフォード
マンチェスター・ユナイテッド／イングランド
設立年︰1910年　収容人数︰76,212人

国内で最も成功したクラブのスタジアムはいつもサポーターで埋め尽くされている
勝利が宿命づけられた「赤い悪魔」は、今後もその歴史を刻んでいく


◆アンフィールド
リヴァプール／イングランド
設立年︰1884年　収容人数︰54,074人

イングランドの強豪＆名門の一つ、リヴァプールのホームスタジアム
世界一有名なゴール裏、「コップ」スタンドを持つ


◆スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ
ＡＣミラン、インテル／イタリア
設立年︰1926年　収容人数︰80,018人

愛称は「サン・シーロ」
ミランとインテルの2つのビッククラブが同居する「カルチョの電導」だ


◆スタディオ・ルイジ・フェラーリス
ジェノア、サンプドリア／イタリア
設立年︰1933年　収容人数︰36,599人

ジェノアとサンプドリアが本拠地とする伝統あるスタジアム
カズが日本人初ゴールを挙げた記念すべきスタジアムでもある


◆スタディオ・アルテミオ・フランキ
フィオレンティーナ／イタリア
設立年︰1931年　収容人数︰47,300人

「芸術の都」にクラブ創設者が寄贈した芸術的なスタジアム
今でも世界中のスタジアムファンに賞賛されている世界一美しいスタジアム


◆エスタディオ・サンチャゴ・ベルナベウ
レアル・マドリード／スペイン
設立年︰1947年　収容人数︰90,000人

常に観客で溢れるその荘厳なたたずまいは、スペインを代表する首都を本拠地とするクラブにふさわしい


◆カンプ・ノウ
バルセロナ／スペイン
設立年︰1957年　収容人数︰99,354人

欧州最大規模を誇るバルサのホームスタジアム
2001年から愛称だった「カンプ・ノウ」が正式名称となった


◆アリアンツ・アレナ
バイエルン・ミュンヘン／ドイツ
設立年︰2005年　収容人数︰71,000人

2006年のワールドカップのためにバイエルンに新しいサッカー専用場が完成した
「最も美しいスタジアム」の一つとも言われるＵＦＯ型のスタジアム


U23日本代表の彼らも近い将来、これらのスタジアムで活躍する日が来るでしょ！
今大会も残り一試合！
ウズベキスタンを下してアジア制覇を成し遂げ、パリへ向けて大きな弾みをつけてもらいたいですね！

みんなで応援しよう！
頑張れ日本！！！！


それでは、ここまでのお相手は1Q84O1でした！
SEE YOU(^_^)/~

[1Q84O1さん · 2024/05/01]

せりぐまんさん
そーなんですよ！
はぁ！ですよ！
勝手にアラーム止めたなら起こしなさいよ〜(# ﾟДﾟ)

[mihiroさん · 2024/05/02]

一休さーん(^_^)v
ほんと決勝は見ましょうね〜٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶ °
やっぱりなんだかんだ、三笘君推しですね〜♡
あと久保タケも大好きなので、ぜひパリ五輪、U23で招集して欲しい〜\♡︎/

[1Q84O1さん · 2024/05/02]

三笘と久保ですか(⌒▽⌒)
このふたりは見ていてワクワクしますね！
今度ぜひ三笘の一ミリならぬ、mihiroの一ミリを見てみたいですね！

[hisashiaokiさんの感想 · 2024年4月2日]

写真を眺めるだけでサッカーファンにとっては愉しいが、未訪問のスタジアムほど魅力的に見えるものかもしれない。築年数が100年近い歴史ある建物が想像以上に多く、新築でなくそれらをアップデートさせる事によって紡いできたフットボールの伝統に、より価値を感じる。また、日本でそれに相当するのが甲子園球場のみという、スポーツ文化を測る上で、ある意味重い事実にも思い至らさせた。

著者プロフィール

斉藤 健仁（さいとう　けんじ）
1975年生まれ、千葉県柏市育ち。
ラグビー部だった高校時代はタックル好きのフルバック。
メーカーの営業を経て、スポーツライターの道へ。
新聞・雑誌・Webで、ラグビーやサッカーといったフットボールを中心に取材、執筆。ラグビー専門Webマガジン『Rugby Japan 365(ラグビージャパン365)』と『高校生スポーツ』の記者も務める。
著書に、『ラグビー「観戦力」が高まる』(東邦出版)、『エディー・ジョーンズ４年間の軌跡――』(ベースボール・マガジン社)、『高校ラグビーは頭脳が9割 』(東邦出版)など。

「2019年 『はじめてでもよく分かるラグビー観戦入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」