デジタル一眼レフ すぐに上達するテクニック100 (玄光社MOOK)

著者 : 岡嶋和幸

• 玄光社 (2009年8月18日発売)

感想・レビュー・書評

[メイラックスさんの感想 · 2009年12月3日]

デジタル一眼レフカメラを購入して、キットレンズでの撮影を通じてカメラ操作などに慣れてきた方で、次のステップに進みたい方にお勧め。私は始めての単焦点レンズ購入にあわせて買いました。
構図のとり方、絞り・ISO感度などの決め方、レタッチの方法などがフルカラーで「広く・浅く」解説されています。
基本的に、1ページに1項目で説明されており、サンプル写真も多く掲載されているので理解しやすいです。
カメラ本体やレンズについてのレビューはありませんので（選び方に触れている程度）、そういう情報を求めている方は別の書籍をあたったほうが良いでしょう。

[estsetさんの感想 · 2021年4月6日]

大変教科書的で、サンプルの写真はときにつまらなさもある。まったく知らない人が最初に読むにはあり。

[satellitenationさんの感想 · 2012年10月7日]

わかりやすかった。

著者プロフィール

1967年福岡生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。世界を旅して詩情豊かな作品を発表するほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。書籍『私と写真 デジタル時代の作品制作論』、写真集『ディングル』『風と土』のほか著書多数。主な写真展に『ディングルの光と風』『潮彩』『学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち』『九十九里』『風と土』『海のほとり』などがある。カメラグランプリ選考委員。

「2022年 『写真が上達するキーワード事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」