音楽共有の場づくりとしての音楽活動: 「福祉文化」活動の場合を手がかりに

著者 :
  • 現代書館
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 4
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (623ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768435359

作品紹介・あらすじ

共に楽しみ分かち合う経験としての音楽活動がもつ意味を福祉文化論における研究蓄積から考察し、著者自身の「午後のサロン」活動から「場づくり」を具体的に展望する。

著者プロフィール

東京大学大学院情報学環教授、東京大学理事・副学長(国際・ダイバーシティ担当)。ロイター通信社、東京大学社会情報研究所助手、ドイツ、バンベルク大学客員研究員を経て、現職。専門はジャーナリズム、マスメディア研究。2016〜2017年ノースウェスタン大学、ロンドン大学、ベルリン自由大学客員研究員。著書に『メディア不信』(岩波新書)、『〈オンナ・コドモ〉のジャーナリズム』(岩波書店)、『テレビ報道職のワーク・ライフ・アンバランス』『テレビ番組制作会社のリアリティ』(ともに大月書店・共編著)、訳書にドミニク・カルドン『インターネット・デモクラシー』(共訳、トランスビュー)などがある。

「2023年 『いいね! ボタンを押す前に』 で使われていた紹介文から引用しています。」

林香里の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×