予防接種のえらび方と病気にならない育児法【新訂版】

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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768458099

感想・レビュー・書評

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  • 予防接種に関しての情報が多数記載あり、知識が深まった

  • すでに子どもの予防接種はほぼすべて受けさせていたのですが、ひょんなことで表紙が目に入ったので読んでみました。

    素人の私には、これ一冊を読んだだけでは、予防接種や、記載されている育児法の良し悪しを判断することはできませんでしたが、世の中で当たり前とされていることを疑ってみることの大切さに気づけるという点では、良い本だったと思います。

  • 今子供に推奨されているワクチンのうち、全てが必要な訳ではない。

    このような書籍がまだ日本で出版できるという事実に少しの希望を感じました。


  • ところどころわかりにくいところがあった。

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著者プロフィール

1966年、慶応義塾大学医学部卒業。
1967年、慶応義塾大学医学部小児科学教室入室。
1968年、国立埼玉病院小児科勤務。
1982年、国立埼玉病院小児科医長。
1984年、吹上共立診療所所長。
2010年、堀ノ内病院小児科勤務。
2012年、すずしろ診療所所長。現在に至る。
専門は総合小児科(小児総合診療科で小児医療全般)。心療内科と総合内科を志す。
ヒポクラテスの復興を提唱する「病原環境論」または「適応説」を受け継ぎ、近代医学、特に予防接種、抗生物質、抗がん剤の限界を感じ、病気やアレルギーを予防する育て方を提唱する総合小児科医。チェルノブイリ事故以来、被ばくした子どもの支援をし、福島の子どもたちの支援も行う。
著書に『院長先生のここがまちがい小児医療』(VIENT、2003年)、『原発・放射能 子どもが危ない』(小出裕章さんと共著、文春新書、2011年)、『原発事故と子どもたち』(三一書房、2012年)、『放射線と健康 本当に私たちが知りたい50の基礎知識』(東京書籍、2013年)がある。

「2017年 『予防接種のえらび方と病気にならない育児法[新訂版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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