いなかのねずみとまちのねずみ

著者 : リチャード・スキャリー 木坂涼

• 好学社 (2020年2月21日発売)

作品紹介・あらすじ

まちのねずみメリッサに誘われて都会へ行くことになったいなかのねずみアニーですが、犬や猫、掃除機に追いかけられて…。
リチャード・スキャリーのイソップ絵本ができました。
有名な『いなかのねずみとまちのねずみ』のお話の主人公は、女の子のねずみたち。まるで外国のドールハウスのように可愛くておしゃれな世界観はさすがスキャリー。そのほか『きつねとからす』『ほねをくわえたいぬ』２作のイソップのお話を収録しています。

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2024年4月24日]

3つのストーリー絵本。古風な童話といった雰囲気がします。絵が可愛らしく、ストーリーも綺麗にまとまっているので小学生低学年くらいまでの子に良い感じの内容です。

[ayaponさんの感想 · 2024年2月26日]

リチャード・スキャリーによるイソップ童話。絵本かと思ってたら思いのほか長くボリュームは幼年童話並み。

[しげさんの感想 · 2022年1月20日]

きつねとからすの話が面白かった。キツネがずる賢かった。

[t@k3 kidsさんの感想 · 2021年9月15日]

面白かった。
掃除機の絵が面白しかった。

著者プロフィール

アメリカ児童文学作家、イラストレーター。世界中で愛されているロングセラー本が多数あり、邦訳作品に『あかちゃんうさぎとパパ』『おやすみなさいくまくん』『うさぎのニコラス』等がある。

「2019年 『くるまがいっぱい』 で使われていた紹介文から引用しています。」