- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769023104
作品紹介・あらすじ
食育から、あいさつ、お掃除、生きものへの思いやり、時間厳守の大切さまで笑って泣いて、楽しく学べる大人気シリーズ!大好評博多弁バイリンガル絵本!!
感想・レビュー・書評
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わんぱく小学校1年2組の給食時間は大混乱。給食を残し、騒ぎに騒ぎ、大人たちの注意も知らんぷり。それもこれも、“給食番長”がそうなるように煽るため。
給食のおばちゃんたちはあまりの残しぶりに腹を立て、給食作りをボイコット。
給食番長たちは代わりに給食を作り始める……。
図書館本。
なぜか小さく博多弁でも書かれている、バイリンガル絵本。もっと本気で訛ってくれても良いのに。
うお~、表紙の給食は何じゃろか……すき焼き?肉豆腐?まさかのもつ鍋?彩りの良くない給食だなあ(笑)。
冒頭から生徒たちが残しているのは、クリームシチュー。うっそやん、シチューは人気メニューやん! 1年2組だけ給食無しでオッケー、私によこせ。
代わりに厨房に立った番長の包丁さばきが上手いのがすごいというか、しゃらくさいわ~(笑)
画面のあちこちに小さな動物や動く食材等が描かれていて、ストーリーよりもそっちが気になって仕方がない。
特に、番長の作った給食。どれもアレだがサラダはヤバすぎ! お前ら何者?! このサラダを食べきったら勇者、いや、神かもしれん(笑)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中根さんの、「小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」」に載っていた推薦図書の一冊。
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「嫌いなものなんか残しちゃえ! 」番長にそそのかされて好き嫌いばかりの1年2組。ついに怒った給食のおばちゃんたちは家出。かわりに番長たちが給食を作ることに。案の定まずい。
ストーリーは普通だけど絵がとにかくユーモラス。いろんなところを見ちゃう。
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2024年4月1日図書館5歳友達セレクト。最後まで聞けた。うさぎや豚やら魚やら面白い存在に惹きつけられた
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方言で読み聞かせ。読みにくい部分もあったけど子供達は真剣に聞いてくれ笑ってくれて楽しめた一冊!ちなみに1年生に読みました!
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読了
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3歳7ヶ月の息子のお気に入り!
1日で4回も読みました -
ぜんぶのページに、ばけもののうさぎやぶたがいた。
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こりゃやべーな
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食育生き物の大切さ大切さや思いやりなど様々な大切な事が学べます。笑って、泣いて?楽しく見ることができます(二)