社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった 2 (KOU BUSINESS)

著者 :
  • こう書房
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本棚登録 : 305
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769608196

感想・レビュー・書評

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  • 1冊目に続いて著者の教わる姿勢が、本に書かれた沢山の人との出会い、気付きに繋がっているのだと思う。見習いたい。

  • シリーズ第二弾となる作品で、「伝える」「責任を持つ」「夢を実現する」というテーマに沿って、体験談が綴られている。今回最も印象的だったのは、著者のアルバイ仲間の佐賀屋君が情熱と並々ならぬ努力で夢を実現していくエピソードである。アメリカのパークで働くために独学で英語を勉強し、泥臭く着実に夢に近づく佐賀屋君と、それに影響を受け、英語を勉強し始めるも言い訳をつけて進歩しない著者。それを見た佐賀屋君が「いつもできない理由ばかり探して結局やってないだけ。目標が高い程努力が必要でくじけそうになるけど、そんな時こそ諦める理由ばかり考えても自分に嘘はつけないから、続ける理由を探すしかない。」と著者に言い放つ。強い意志で自分自身との約束を一つ一つ守っているからこそ夢に到達できる、そんな佐賀屋君の姿勢を見て、私も日頃の小さなことから自分自身との約束を守ろう、それが夢だけでなく、自信にも繋がるだろうと感じた。

  • 前作に続いてとても読みやすい。
    作者の成長も楽しみな作品です。

  • 請求記号・689.3/Ka/2
    資料ID・100050031

  • 夢はかなう。どうやって生き残るかではなく、残せるかを考える。

  • 一冊目を読んだからかもう新鮮味にはかける。
    さらっと読めて、なるほど~ってなるんだけれど、それぞれのタイトルにインパクトがないせいか記憶には残りにくいのが残念。
    第二章の責任者についての話はなるほどな~って思う。本人ばっかり大変そうにしてても良くないよね。

  • 7つの法則のほうが、伝わってくる。ふかい。

  • 前作から続けて一気に電子書籍で読みました。夢を叶えるために、「こうしたらいい」と、漠然と考えながらもなかなか実行にうつせない自分を奮いたたせてくれるような本でした。一生懸命なひとの周りには、良いアドバイザーとなる人々が集まってくるんだなぁ。

  • 689.5 カ (2) 登録番号9023

  • キャストのため。幸せを提供するディズニー。

    非常に面白い本です。

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著者プロフィール

1971年、東京都生まれ。もとはヤンキーだったが、高校1年のとき(1987年)に東京ディズニーランドでアルバイトを始め、日々の体験のなかで「仕事」「教育」「サービス」の本当の意味をつかみ始める。1995年、レジャー施設などの現場運営コンサルティングを行う(株)SHUU研究所に入社。ディズニーランドでの知識と経験を活かし、各地のテーマパークで「来場するすべてのゲストに笑顔と素敵な思い出を」をテーマに活躍している。主な著書に「ディズニーランドであった心温まる物語」(あさ出版)などがある。

「2019年 『新版 社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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