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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769805540
感想・レビュー・書評
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【要約】
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【ノート】
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満州事変の立役者であり、
その後は東條英機と反目し陸軍を追われた石原莞爾を描く。
石原莞爾にかなり傾倒しており全てを鵜呑みにすることをためらうほど。
しかし数あるエピソードを読み進める内に、
理想に生き、行動で示したその生涯に
嘘はなかったのではないかと思えてくる。
別の角度からも石原莞爾を見てみたいと感じた。 -
持ち上げすぎじゃないかと思ってしまう部分はあったが、自分もこうありたいと思えるような部下想いの行動、筋が通った考え方はただただかっこいい。
昭和の出来事についても、深く考えさせられることが多く、ためになった。 -
終始石原に対して好意的な本。読んでいて痛快です。とっかかりに良いんじゃないでしょうか。
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戦争の天才といわれた男。大学2年生のとき、この全く正反対の人格に憧れを抱いて買った気がする。戦争云々でなくすごい人やなと思った。
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