悪魔的作戦参謀辻政信: 稀代の風雲児の罪と罰 (光人社ノンフィクション文庫 29)
- 潮書房光人新社 (2007年3月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769820291
感想・レビュー・書評
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辻参謀の生い立ちや悪魔的な行為が中心の内容かと読み始めたものの、日本軍全体の行為に重きを置いている感じでした。
辻政信の考え行為はいけないことでも、それを容認していた上司が更に悪い気がします。
いつの時代も色々な考えがありますが、何処に転ぶかで未来が変わるものです。
皆が笑顔で安らかに過ごせるようになってほしいと願うばかりです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
9784769820291 398p 2007・4・15 新装版
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太平洋戦争以降は戦争の流れ、前半は辻政信についてわりと詳しく記載
石原莞爾、東條英機、服部卓四郎との関わりが解る。関東軍時代、大東亜戦争初期が全盛期の人
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