エニグマ暗号戦: 恐るべき英独情報戦 (光人社ノンフィクション文庫 409)
- 潮書房光人新社 (2004年1月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769824091
感想・レビュー・書評
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エニグマに関して書いてある本。
日本の暗号についても少し触れられる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドイツ第三帝国が使用していたことでも知られる有名な暗号機「エニグマ」の構造、開発経緯、運用、暗号戦について解説した書籍(2004/02/13発行)。
本書には、イギリス・アメリカ・フランスが解読に失敗していた「エニグマ」の解読に、いち早くポーランドが成功していたことや、日本、イタリアにも「エニグマ」暗号機が売却されていたなど、なかなか興味深いことが書かれています。
多少、面白みに欠けるところがありますが、暗号解析のプロセスはどのようなものであったのか知るには良い書籍だと思いました。 -
(要チラ見!) エニグマ
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2006年9月27日
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