美術館政策論

著者 :
  • 晃洋書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784771009967

作品紹介・あらすじ

これまで美術館については、博物館論一般の中で触れられるか、あるいは運営の在り方をはじめとする個別的な課題が論じられるにとどまっている。このため本書は、美術館"政策"という観点から、一般的な概説を行うとともに、これをめぐる今日的課題を取り上げ、論じることを試みたものである。

著者プロフィール

昭和音楽大学教授。東京藝術大学・長岡技術科学大学名誉教授。法学博士。専攻は文化政策論。1943年岡山県生まれ。大阪大学法学部卒業。旧文部省各局、文化庁、長岡技術科学大学・東京藝術大学教授を経て、2010年から現職。著書に、『文化政策学入門』(2010年)、『文化政策の展開』(編著、2007年)、『文化行政法の展開』(2005年)、『文化政策の法的基盤』(2003年)、『文化財政策概論』(編著、2002年)、『日本の文化政策』(2001年)ほか。

「2013年 『公共ホールと劇場・音楽堂法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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