文学現象から見た現代中国

著者 :
  • 晃洋書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784771011588

作品紹介・あらすじ

本書は、1930年代から改革開放を掲げる現在の中国文学の潮流を個々の「文学現象」のなかで捉え、それを明らかにしようと試みたものである。その際、各時代に論争の焦点となった文学作品や雑文を取り上げ、なぜそれらが批判の対象とされたのか、を分析し、そこに一貫して流れる文学潮流の特質を考察している。

著者プロフィール

慶應義塾大学法学研究科政治学専攻博士課程修了 法学博士 杏林大学教授
【著書】
『台湾現代文学の考察』(知泉書館、2008年)
『中国現代文学』(晃洋書房、2010年)

「2011年 『魯迅 海外の中国人研究者が語った人間像』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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