政治哲学入門

  • 晃洋書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784771011847

作品紹介・あらすじ

本書の目的は、政治哲学の中心問題の幾つかと、これまでに試みられた最も興味深い解決策とについて、読者に判断力をつけてもらうことだ。そのため著者は、答えと取り組み方を求めて政治哲学の宝庫に押し入って、一連の問いを通じてこの主題を探究した。現代の論争や完全な学問的歴史について体系的説明を与えようとするよりは、最も重要な論題に関する最も思考を喚起する著作(というか、著者がそう思った著作)を探究するために、何世紀も(時には何千年も)飛び越えることがあった。

著者プロフィール

ジョナサン・ウルフ(Jonathan Wolff)

オックスフォード大学ブラバトニック公共政策大学院教授。著書に『ノージック――所有・正義・最小国家』(森村進/森村たまき訳、勁草書房、1994年)、『政治哲学入門』(坂本知宏訳、晃洋書房、2000年)など。

「2016年 『「正しい政策」がないならどうすべきか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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