天の羊: 天空にまつわる88のお話

著者 : 林完次

• 光琳社出版 (1997年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[morino-yukakoさんの感想 · 2019年5月29日]

写真集とエッセイの融合。
ある言葉に対しての考察や言い伝え、豆知識など。いくつか、ずっと覚えていたいなと思えるお話もありました。
一読の価値あり。

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2010年11月16日]

配置場所：摂枚普通図書
請求記号：443.8||H
資料ID：59702783

[サツキさんの感想 · 2008年5月13日]

私にこんな本を買わせるのは白い望遠鏡抱えたどこぞの天文オタクぐらいです、といいたいところですが買ったのは天文オタクに出会う前です。地学はさっぱりダメでしたが夜空はなんとなく好きです。

[heronさんの感想 · 2008年4月16日]

もう大好きですとしか言いようがない。

[KAZUMiさんの感想 · 2007年10月29日]

夕暮れ時〜朝焼けまで、空に見える星のと小さなお話たち。綺麗な写真とエッセイに癒されます。
読みすぎてページが取れてしまいました…。

[kaochanさんの感想 · 2007年6月22日]

林完次さんの写真集。<br>
今は中央公論新社から出てます。

著者プロフィール

1945年東京都生まれ。明治大学法学部卒。詩情豊かな星空の写真を得意とする、天体写真家、天文作家。日本天文学会、日本自然科学写真協会所属。

「2010年 『宙の名前　新訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」