草木の本

著者 : 湯浅浩史

• 光琳社出版 (1998年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

植物と親しむ歳時記風植物図鑑。行事、縁起、シンボルに使われた植物や薬草を暦順に配列し、植物の特色を写真で示し、その由来や人との関わり、エピソードを紹介。

感想・レビュー・書評

[kegotanさんの感想 · 2009年1月21日]

隅から隅まで読んでも、まだ飽きない
どこを開いても面白い

[サツキさんの感想 · 2008年5月13日]

植物好きです。花の本は多いけれど、木や草にスポットを当てた本は少ないかな、と思います。植物エッセイとしてエッセイジャンルに入れてもいい気はするのですが、基本資料用なのでこちら。

著者プロフィール

■湯浅 浩史（ユアサ ヒロシ）
1940年生まれ。農学博士。東京農業大学大学院農学研究科博士課程修了。元東京農業大学農学部教授。元生き物文化誌学会会長。（一財）進化生物学研究所理事長・所長。
世界60か国を訪れて、植物を調査。専門は民族植物学。
月刊誌『子供の科学』で30年以上連載を続けている。

「2020年 『びっくり！ 世界の不思議な植物』 で使われていた紹介文から引用しています。」