- Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772100519
作品紹介・あらすじ
子どもたちが大好きなわらべうた「ひらいた ひらいた なんの花が ひらいた」。この元の歌に加えて「泣いた・笑った」などの反対の意味になることばを楽しい絵で展開。節をつけてうたえば、子どもはニコニコ。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
1歳1ヶ月。もう少し先のが楽しめそうかな。
-
肝心の歌のメロディを忘れたので、面白くない…
-
【月齢】0y2m
【概要】有名な童謡の歌詞に合わせて「○○と思ったら××」という形式で話が展開していく。
【息子の反応】いつも歌うと上機嫌にからだを揺らしてくれる息子、絵よりも歌に反応して楽しそうにしていた。
【母の感想】「ひらいたひらいた」の童謡を知っている大人がリズムにのせて読み聞かせてあげれば言葉がわからない低月齢の子でも充分楽しめる。 -
1歳半 女の子 図書館で借りて読みました。
私自身が歌を知らなかったため調べながら歌いました。
娘は残念ながら途中で集中を切らし、最後まで読み終えたことはありません、、 -
元気な時はひらいたひらいたのリズムで読み進めれば良いのかな?静かに読みたい時はそのまま文字を読み進めました。
「○○したと思ったら□□」の繰り返しです。 -
対比の絵本。
こぐまちゃんたちによる対比が次々と登場。
文が詩だからか、こぐまちゃんシリーズにしてはちょっと文が長く感じるかも。
【ママ評価】★★★
こぐまちゃんシリーズの中では珍しく、あまり好みではなかったかも。
なんか惜しいというか。
まず詩を知らなかったけど、「ひらいた」「つぼんだ」が元々の歌詞で、他はこぐまちゃんアレンジで付け足してるのかな。
「はすのはなが…」みたいな昔っぽい感じから、突然こぐまちゃんが泣いたり笑ったりになって、ギャップを感じた。
笑う⇔泣く、といった対比がわかりやすいし可愛いから、「ひらいた」「つぼんだ」のくだりが浮いていて、「ひらいた」「つぼんだ」要らなくない?と思ってしまった。
普通に対比をテーマにしたこぐまちゃんの絵本で良かったのでは。
こぐまちゃんやぞうさんのページは相変わらず可愛い。
読者はそっちを求めている気がする。
【息子評価】★★★
こぐまちゃんシリーズは好きだけど、この絵本はあまりヒットせず。
母と同じく。
ぞうさんのページは気に入ったらしく、ずっと見ていた。
先に進もうとすると怒られた。
ページをめくると「じょさ!じょさ!(ぞうさん!ぞうさん!)」と戻され、ひたすらぞうさんのページを探していた。
最終的にはぞうさんのページを開いておいて、トミカで遊んでいた。
それでも、ページをめくろうとすると怒られた。
この絵本というか、ぞうさんが好きだね。
でも、『こぐまちゃんとどうぶつえん』の絵本ではぞうさんにあまり見向きもしなかったので、ちょっと意外。
1歳8ヶ月 -
図書館
-
歌詞のようなリズムの文章だけど
文字が多くて読みにくい。
絵がこぐまちゃんとかしろくまちゃんが入ってくる影響でごちゃつく。
あまり好きでない。 -
めっちゃくちゃ面白かったです