- Amazon.co.jp ・本 (43ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772100717
感想・レビュー・書評
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出てくる怪物の名前が言いにくい…
でもシリーズの中でも特に子どものお気に入り♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かわったどつぶつがいるんだな
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とらねこたいしょうの意志が弱いとこがかわいいです。
結局自分も花をとってしまって列の最後を歩く姿が切なくてすきです。 -
11匹のネコが遠足に出かける。あちこちで「〜してはいけません」という看板を見つけるたびにかえってそれをやってみたくなってしまう。調子に乗っているうちに化け物の罠にはまってしまって大ピンチ!
しかしそんなピンチも力を合わせてくぐり抜けてしまう。
「だめ」と言われたことを何の悪気もなくやってしまうネコ達の痛快さが心地よい作品。 -
11ぴきのねこが遠足に。
「はなをとるな」の看板。
とるなと言われるととりたくなっちゃう。
ことごとく禁止看板に逆らう11ぴき
「ふくろにはいるな」と書いてある袋にはいると、ばけものウヒアハに捕まってしまいます。
捕らえられて働かされて。
11ぴき檻のなかで知恵をしぼります。
さあ、ここからは11ぴきの逆襲のはじまり!
無事逃げられるでしょうか。
ラストは道路に立つ「わたるな」と看板に従う11ぴき。
ちゃんと歩道橋を渡ります。
通学路に歩道橋がある子どもに読んであげたいですね。
読み終わったら表紙と裏表紙の絵を広げて見てくださいね。
「いるじゃん!」「うしろー!」ってなります。 -
3歳3ヶ月。よんで〜、と何度も持ってきました。
はじめての11ぴきシリーズ。
怖がるかな?と思ったものの、全く怖がらず楽しんでいました。
注意書きに従わないねこたちがおもしろいらしく、「ダメだよね〜」とケラケラ笑っていました。 -
立て札に引き込まれる、ウヒアハという名前のセンスが最高だしでとっても面白かった!
子どもと一緒にハラハラ。とらねこたいしょうが結局一緒にフルで逆のことやってるのも可愛かったな。
2歳の弟は「ふんにゃー」がとても気に入ったようで、真似してお話に熱中してました。繰り返し好きだね。 -
絵本を読むことが楽しくなってきた娘。図書館で借りていろいろな絵本を読み聞かせしています。11ぴきのねこシリーズも全て読み終わって、気に入った絵本を買ってあげようとしたらこの絵本を選びました。私としては予想外でびっくり。なぜなら、ばけものが出てきたり袋に閉じ込められたりと少し怖い内容だからです。他の「11ぴきのねことあほうどり」や「11ぴきのねこどろんこ」はどう?と聞いても「これがおもしろいから」と言うのでこちらを購入しました。帰ってから読んで、寝る前にも読んで。本当に気に入っているようです。11ぴきのねこ達は優等生なねこではなくてちょっとずるかったり食いしん坊だったりするけど憎めない存在です。
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面白かった。子どもが大好きで、何度も読みました。ウヒアハとゆう化け物が印象深い。