十二支のしんねんかい

著者 :
  • こぐま社
3.53
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本棚登録 : 481
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772102100

作品紹介・あらすじ

千里をかけるとら、天まで昇るたつ、福をとりこむとりなど、語呂のよいことばにのせて、十二支のどうぶつたちを紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 十二支の成り立ちとか由来とかはなく
    純粋な十二支メンバーの紹介だけど
    お正月にピッタリで気分が盛り上がる♪

  • 【3歳息子セレクト】
    干支1匹ずつを紹介してくれる絵本。
    干支ってなかなか教える機会がないし
    まだ覚えさせなくてもいーかなって思ってるけど
    家族の干支を覚えてて
    1周したらまたもう1周するとか教えてくれた。
    何を教えるにも遅い早いはないのかもね。

  • 柳原良平さんの絵がじわっと来る。
    干支を学ぶお子ちゃまによさそう。

  • 柳原良平さんの切り紙が素敵です。

  • 十二支の動物たちを語呂のいい言葉で紹介。
    最後はみんな裃を来て、新年会。

    子は「寝ず」、戌は「居ぬと寂しい」とか、文頭が干支の動物の音を使った別の言葉になっていて感心した。
    料理に関する文も韻を踏んでいて読みやすい。

  • 立ち読み

  • 語呂のいい言葉にあわせて十二支のメンバーを紹介してくれる。これなら全部覚えられる?柳原さんの絵がいい。おめでたさが滲み出るユニークな動物たちの表情が新年にピッタリね。

  • 十二支の紹介の時に動物のダジャレが入っていて面白かったです。
    最初の場面で他の動物たちは地上に足がついているが、龍は空を飛んでいたのが面白かった。
    最後のページで十二支の動物たちが横を向いている感じのと前を向いている感じのがあって面白かった。
    最後のページで十二支の動物たちがみんな「あけましておめでとうございます。」って言う字がとても大きくて強調されていて、とても印象に残りました。

  • 読み聞かせ1月のイントロに。干支のポエム。高学年にもよさそう。

  • 十二支ってどんな動物がいるのかな
    ねずみ、うし、とら、うさぎ、たつ、ヘビ、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、いのしし
    にぎやかな新年会のはじまりです

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著者プロフィール

コピーライター、クリエイティブディレクターとして、ギャラクシー賞、消費者のためになった広告コンクール、日本産業総合広告展などの広告賞を受賞。絵本作品(文)に『どんぶら どんぶら 七福神』『十二支のしんねんかい』『あのほし なんのほし』(いずれも柳原良平画、こぐま社)がある。(2021年11月現在)

「2021年 『すぐできることからがんばってしよう こどもSDGs』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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