- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772102568
作品紹介・あらすじ
おくりものに結ばれた、りぼん。
「りぼん ちょうだい」と女の子がりぼんをもらうと、
アヒルやネコが次々にやってきます。
あれあれ、動物たちはどんどん増えていくみたい……。
りぼんは短くなるけれど、
身につけたり、縄とびの縄にして遊んだり、楽しみはふくらみます。
幼い子に身近なりぼんを入り口に、
きれいなものを分けあってひろがる幸せが描かれます。
感想・レビュー・書評
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長いリボンがいろいろな動物たちに「ちょうだい」と言われて使われていく。
動物にリボンを結んであげるだけかと思いきや、短くなっていくと使われ方も変わっていって、ちょっと面白い。
【ママ評価】★★★
女の子の髪がカラフルな色で描かれているけど目立つようなカラフルではなくて自然、というような、色遣いが素敵な絵本。
リボンというモチーフ、表紙の色遣い、とっても女の子らしい。
ほのぼのとしていて、最初から最後までふわふわにこにこ読める。
【息子評価】★★★
見たり、見なかったり。
興味があるのかなと思うと別の遊びをはじめるような感じ。
つまらない訳ではないけど、ずっと見てる訳でもない。
「まずリボンってなに?」って感じでピンとこないのかも。
1歳7ヶ月 -
リボンを好きになってもらいたくて読み聞かせた。
好きになったかはわからないけど、絵本は楽しんでた。 -
ながいりぼんをいろんなどうぶつにわけてあげてだんだんりぼんは短くなっていくけど……かわいい絵本。