- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784773002737
作品紹介・あらすじ
設楽六実は桜田凛が大嫌いだ。音大生らしからぬ逞しい身体も、屈託ない性格も気に食わない。それもすべて、凛が類まれなピアニストとしての才能の持ち主だから。その才能を疎みつつも惹かれることを止められない六実は、自分のためにピアノを弾くよう求めるが、かねてより六実を慕っていた凛はその報酬にキスを要求してきて…。音大を舞台に送る青春ラブストーリー。
感想・レビュー・書評
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設楽六実は桜田凛が大嫌いだ。
音大生らしからぬ逞しい身体も、屈託ない性格も気に食わない。
それもすべて、凛が類まれなピアニストとしての才能の持ち主だから。
その才能を疎みつつも惹かれることを止められない六実は、自分のためにピアノを弾くよう求めるが、かねてより六実を慕っていた凛はその報酬にキスを要求してきて…。
音大を舞台に送る青春ラブストーリー。 -
やはり安定感のある文章。青春ラブストーリーにじっくり浸れます。
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音楽ネタに反応!!無性にピアノが引きたくなった作品。
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なんかあんまり響かなかったなあ・・・可愛いんだけれどね・・・・・・
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音大ピアノ科に通う二人のお話。
ピアノの才能を妬みつつも、その音に惹かれてしまう主人公が可愛かったです。自分を表現するのって難しい。
脇役の男の人もただ良いやつだね。と思わせないところがまた榎田さんの上手いところだよなーと思ってしまいました。 -
思春期バンザイ! 受けも攻めも男のな感じが良い。
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音大って良いよね!
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●あらすじ●
設楽六実は桜田凛が大嫌いだ。音大生らしからぬ逞しい身体も、屈託のない性格も気にくわない。それもすべて、凛が類まれなピアニストとしての才能の持ち主だから。その才能を疎みつつも惹かれることを止められない六実は、自分のためにピアノを弾くように求めるが、かねてより六実を慕っていた凛はその報酬にキスを要求してきて・・・・・・。音大を舞台に送る青春ラブストーリー。
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