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- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784773002935
感想・レビュー・書評
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3巻は番外編集となっており、本編に出てきた、攻の高校・大学時代とエピソードや、受のトラウマとなった高校時代のエピソード、そして2人のその後が書かれています。
親友の思いを否定せず、逃げることもなく、さらりと受け止める高校時代の攻が超カッコいいです。
「毎晩何を思おうと何をしようと自由にしていいから」は名言でしょ(≧∀≦)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ最後に短編集。6番目の、攻めと親友の古い話、蝉時雨が楽しかった。これまでの謎も書かれてて、この受けは甘やかしたくなるなぁと納得。穏やかで甘い終わり方が優しい気持ちにさせてくれました。震災の話が出て来て「受けがまた酷い目に合うのかっ!?」とドキドキ。これまでほど酷くはなかったのでホッと…。
<ちょっとネタバレかも要注意!!>
これまでの友達関係が壊れなくて良かったと思いながら、一回だけ、とか駄目押ししてどーすんのっ!って…。この親友と攻めの関係も面白いなぁ。突撃された攻めが爽やかに躱していた所も好き。
かわい先生の本、もっと電子化されて欲しい…。 -
ブログ感想あり
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