- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784773085778
作品紹介・あらすじ
「君が私に慣れるまで-まだ挿れないよ」落札した絵の到着を心待ちにしていた光葉の元に届いたのは、金髪の紳士・アルヴィン!?彼は己を『奴隷』だと言いながらも、光葉に傲慢に命じてきた。その夜、買った覚えのない男によって最後の一線は越えないものの甘く蕩かされてしまう。夜毎の愛撫に、淫らになっていく光葉の体。そして心も、臆病な自分を理解し尊重してくれるアルヴィンに惹かれ始めていた。だが、彼の恋人だという青年が現れ、自分とアルヴィンは体だけの関係だと思い知らされて…。
感想・レビュー・書評
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★2.5
なんか、とにかく攻めが好みじゃなかった;このタイプの受けにこの攻めの組み合わせは合ってない感じ…。逆も然り。受けも、私的に萌えなタイプなんだけど、余りにも過ぎる;大人しすぎる・人見知りすぎる・ぽやぽやしすぎる・ウジウジすぎる(苦笑)それに(まだある;)、エロ多過ぎる…。正直読んでてしんどかったです(苦笑)でも鈴倉温さんの絵はとっても可愛かった!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うるきゅん。純粋でピュアでかわいい。
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みんなセレブ。受の光葉は産まれも育ちもセレブなはずなのにとっても庶民派。どこでこの庶民っぷりを学んだか不思議なくらいの庶民派。そしてとっても周囲の人に恵まれています。親も友人も執事にも。
攻のアルヴィンは生まれながらにしてしセレブ。
どこまでも天然な光葉がいい味出してるけど、もう少し怒ってもいいと思うな。アルヴィンにも親友の恵にも間男的な刀治にも。