- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784773087710
作品紹介・あらすじ
小っちゃくて可愛い容姿を武器に笑顔で世間を渡ってきた編集者の純人。だが初対面の新社長・難波に「可愛くない。腹黒さが滲みでてる」と素を見抜かれ、内心ギギギ。しかも担当書籍を「つまらない」と一刀両断される。こんな失礼な男の下で働けるか!と退職を即決-のはずが、なぜか難波をモデルに本を出すことに。これをベストセラーにして、辞表を叩きつけてやる…密かに誓う純人だが、ぶつかるたびに長年かぶり続けた猫が脱げ、難波の有能ぶりにドキドキしてきて-!?
感想・レビュー・書評
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キャラクターの名前がたくさん出すぎで誰が誰だか、誰が重要人物なのかも分からなくなってきて最後まで読めなかった。
名前のあるキャラをもっと絞ったほうがよい。あと説明文ばっかりで叙情的な文が無い。小説は設定説明文発表会じゃないんだから、文字で描く作品なのだから、もっと情景や心模様を、比喩や美しい言葉を使って表現して、作品に入れるべき。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙のイメージはちょっと違った。
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書店で見て表紙に一目ぼれ。みろくことこさん大好き。
出版社が舞台のお仕事BLです。
社長×社員
腹黒したたかわいいという受けですが、普通にかわいい!頑張り屋だし、好感度◎です。
美人受付嬢とのペアがほのぼの。 -
大手出版社・誠覧社の新社長・難波×社員の純人。
非常に軽快でテンポよく一気に読み終えました。お仕事をする上でもためになることも多くておもしろかったです。 -
「したたかわいい」という言葉が語呂が良くて好きです。
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うるきゅん。広希編も読みたい。