みどりさんの感想
2011年9月23日
図書館で借りた。 テレビで見たダウン症の書家翔子さんの母が綴ったエッセイ。 天真爛漫な性格の彼女の日々が キラキラ光っているのがとてもステキに感じた1冊でした。
金澤泰子 雅号・蘭鳳(かなざわ やすこ)雅号・蘭鳳 金澤翔子の母。1943年生まれ、明治大学卒業。書家の柳田泰雲・泰山に師事。90年、東京・大田区に「久が原書道教室」を開設。著書に『天使の正体』(かまくら春秋社)、『翔子の書』(大和書房)、『金澤翔子 涙の般若心経』(世界文化社)、『心は天につながっている』(PHP研究所)、『金澤翔子』(平凡社)他多数。東京芸術大学評議員。日本福祉大学客員教授。 「2021年 『共に生きる 金澤翔子』 で使われていた紹介文から引用しています。」