改訂版 天使の正体 (ダウン症の書家・金澤翔子の物語)

著者 :
  • かまくら春秋社
3.20
  • (0)
  • (1)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 17
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774004761

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 知的障害児を持って、分かったことの一つは、”この世は優しさに充ちている ”私を認めて欲しい”という強い意志があったに違いない いつも幻の恋に恋している翔子に、本当の恋をさせてあげたい

  • 翔子さんの行動や言葉に対するお母様の捉え方が、面白かったです。
    何年もかけて培ってきた考え方なんだとは思いますが、とてもユニーク!!思わずクスッと笑ってしまいました。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

金澤泰子 雅号・蘭鳳(かなざわ やすこ)雅号・蘭鳳
金澤翔子の母。1943年生まれ、明治大学卒業。書家の柳田泰雲・泰山に師事。90年、東京・大田区に「久が原書道教室」を開設。著書に『天使の正体』(かまくら春秋社)、『翔子の書』(大和書房)、『金澤翔子 涙の般若心経』(世界文化社)、『心は天につながっている』(PHP研究所)、『金澤翔子』(平凡社)他多数。東京芸術大学評議員。日本福祉大学客員教授。

「2021年 『共に生きる 金澤翔子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

金澤泰子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×