近藤誠一 1963年兵庫県尼崎市に生まれる。静岡大学工学部卒業後、塾講師を経て33歳で最高位戦日本プロに入会。通常より遅れて入ったが昇級を重ね2004年40歳でAリーグ入り。2012年、師と仰ぐ飯田正人プロとの別れを機に雀風を大きく変化、それまでの理論重視の麻雀から右脳を活性化させた直感重視の麻雀に。その年初タイトル最高位を獲得、その後も最高位連覇やモンド王座などタイトルを多数獲得、2018年にはMリーグ セガサミーフェニックスにドラフト2位指名を受け、さらに同年麻雀最強位も獲得。著書に『大きく打ち、大きく勝つ麻雀』(マイナビ)がある。キャッチフレーズは大魔神の系譜。
「2021年 『麻雀 理論と直感力の使い方』 で使われていた紹介文から引用しています。」