Java完全マスターブック (Master Book)

著者 : 高田美樹

• 技術評論社 (2004年4月13日発売)

作品紹介・あらすじ

本書では、これまで培ったJavaの基礎知識を押さえつつ、ときには曖昧な部分を復習し補いながら、Javaの得意分野の実際のプログラミングを、具体例を通して学んでゆく。

感想・レビュー・書評

[kopotakon55さんの感想 · 2010年4月30日]

swingを中心とした、本来のjavaの主戦力となる通信に重点を置いた本です。
　ここで学ぶ予約システムは専門学校の卒業課題になってる程の内容です。これとスタートブックを読んで、ようやくjavaの基礎を浅く一通り学んだと言えるでしょう。

[カケさんの感想 · 2009年1月26日]

基本から，サラサラッとサーブレットまで流れていく本．<br>
正直，Swingはあまり役に立たないが，サーブレットの勉強する際<br>
に時間がないときに読むといいかも．ニュアンスは分かる．あく<br>
までもニュアンスなので，コードの書き方や構成をあまり真似す<br>
るのは，オススメできない．きちんと学ぶなら他の本がいいと思<br>
う．<br>
2009.01.03(Sat)読了

[ゆうさんの感想 · 2004年9月22日]

Javaの基本的なことは「Java逆引き大全500の極意」でわかっていたので、応用的な本がほしかったときに見つけた本。Swing、マルチスレッド、データ操作、サーブレット、データベースについて書かれている。