シェルスクリプト基本リファレンス: Linux(bash)FreeBSD(sh)Solaris(sh)対応
- 技術評論社 (2005年2月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774122618
作品紹介・あらすじ
シェルスクリプトとは、コマンドをファイルに記述したプログラム言語の一種で、実行環境はシェルである。コマンドをキーボードから入力する代わりにファイルに記述したものにすぎないが、ループや条件判断の構文や、シェル変数などを扱うことで、かなり複雑な処理を行える。本書は、Linuxを中心に標準で使用されているbashと、bashのベースとなっているBourne Shellを対象に、シェルスクリプトの基本をわかりやすく説明した。bash独自の拡張部分とBourne Shellの基礎部分とを確認しながら記述することで、環境を選ばない移植性の高いシェルスクリプトを作成できる。
感想・レビュー・書評
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Bashと、BashのベースとなっているBourne Shellを対象に、移植性の高いシェルスクリプトの作成方法について、基礎から解説する書。
対象システムもLinux、FreeBSD、Solarisと要所を抑えており使える部分は多い。ややまどろっこしい部分もある気がする詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
欲しい情報が分かりやすくまとめてある便利な1冊。
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