正しい歩き方がわかる 楽しい健康ウォーキング入門 (かんたん健康)

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  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774125145

感想・レビュー・書評

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  • ずっと積読だったのを、読んだ。

    やりたくないときは、無理して歩かなくてもいい。というスタンスが好き。

    骨盤を前傾させることが大事、とのこと。

  •  1962年生まれ、バルセロナオリンピック(1992年)50km日本代表の園原健弘さん「楽しい健康ウォーキング入門」、2005.11発行です。競歩のトップクラスは50kmを3時間半ぐらい(時速、約15km)で歩くとか、すごいですね。園原健弘さんは「日常生活の中に歩く場面を増やして、その歩きをちょっと意識する」ようすすめられています。私もウォーキングで歩き方(フォーム)はいつも意識しています。意識していますが正しいかどうか・・・w。今年もシニア講座に来ていただけそうです。
     昨日(7月1日)公民館のシニア講座で「ウォーキング」の講習を受けました。復習の意味で講師の「楽しいウォーキング入門」(2005.11)を再読しました。コアストレッチ理論で生活習慣病の予防と改善。日常生活の歩きを健康のためのウォーキングに変える。歩く時間を増やし、その歩きをちょっと意識する。自分の歩き方に関心を持ち、常に意識すれば立派なウォーカー。ポイントは:①胸から脚を振り出す ②ひざの負担をなくす踵着地 ③足の裏全体で地面を押す。コアエクササイズは:①肩甲骨を柔らかくする腕回しウォーキング ②股関節を柔らかくするランジウォーク。

  • 190105

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:498.35||S
    資料ID:50600044

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