FX 「シグナル」を先取りして勝つ! -稼ぐ人はなぜ相場の動きを読めるのか?-
- 技術評論社 (2009年1月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774137209
感想・レビュー・書評
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FXを始めるときに読んだ本。
トレンドラインの引き方、レジサポ、ローソク足の見方、トレードに対する心構え、一通りかかれてますので入門書として良書だと思います。
P160の”年間スケジュール”は時々見て確認してます。^^詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「東京NYローソク足チャート」という独自の手法を使って、
「シグナル」を先取りする、というもの
東京NYローソク足チャートは、
東京時間とNY時間をそれぞれ1本としたローソク足チャート。
普通24時間営業の為替相場でも、この見方なら「窓」が空くことがあり、
これが大事なシグナルとして機能するらしい
全部すみずみまで読んだわけではないので、
なぜ有効なのかは理解できていないが、
著者の長年の分析の結果なんだから、多分あっているのだろう。
窓が空く、と言うことは、例えば、
東京時間の高値 < NY時間の安値
このシグナルを利用した、検証結果が掲載されてますが、
とにかく見難い
どのチャートを解説しているのか、文章から解読するには、
根気が必要です
検証結果から、窓がシグナルとして機能しているようにも見えますが、
後から理由をつけたようにも感じます。
また、トレンドが発生する前に、必ずこの窓が空くわけでもないし、
使いにくいような気がします。 -
とっくに読み終わってたけどつけてなかった。
11月のはじめによみおわりました。
なんだか自慢話ばかりだなとおもったけど、ローソク足の見方などとても参考になった。まあ後から見ればなんとでも言えるよなとも思ったけど。
でも、この本を参考に東京・NYローソク足チャート作ってみてます(^^)
なかなかいい。まだ作り始めて1ヶ月もたってないからなんともいえないけど、シグナルがみえるようになってきたかも☆ -
前半テクニカルに関する記述は参考になる。
後半の独自チャートはちょっと?