【改訂新版】 Linuxコマンド ポケットリファレンス (POCKET REFERENCE)

著者 : 沓名亮典 平山智恵

• 技術評論社 (2009年4月8日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は「著者自身が欲しいコマンドリファレンス」というコンセプトで始まった。読者の視点で常に意識し、できるだけわかりやすい形で伝わるように構成している。また、Fedora、CentOS、Red Hat Enterprise Linux、Debian GNU/Linux、Ubuntuに対応し、現場でよく使われるコマンドを豊富に収録している。

感想・レビュー・書評

[Takahiro Okumuraさんの感想 · 2013年7月21日]

コマンドリファレンスを読了することはないと思うし、
あるいはmanコマンドを使って調べるのもとても大事だけど、
サッと手で引ける辞書は、それはそれで価値が高く、便利だと思う。

[takeoverjpさんの感想 · 2012年12月18日]

逆引きならネット、正引きならmanページが最適。このような本はパラパラ眺めて「あ、こんなコマンドあるんだ」ってゆう使い方がベストなんだろうな。

[bkskさんの感想 · 2012年11月1日]

コマンドが一覧になっていて重宝する。しかし，ないものもあるのでこれだけでは不十分かな。いくつかの本を読みまわして知識を蓄えるのがよいと思う。

[taogasawさんの感想 · 2011年3月29日]

まずまずでは。Winバリバリユーザーの僕だったので、ややとっつきにくい感じはあるけど、最低限使うコマンドは網羅してくれてます。まあこの手の本は、わかんなくなったらすぐ引く、という使い方が前提で、前もって学習するための本じゃないでしょうから…実践するときに手元に置いて、使ってナンボかと。

[hidehikoさんの感想 · 2011年1月19日]

辞書的にLinuxのコマンドを調べるのに使用しています．
なので，必要に応じて必要な箇所を読んでおり，重宝しています．