図解 Webサイト 構築・運営&デザインがわかる (知りたい!テクノロジー)

著者 :
  • 技術評論社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774138299

感想・レビュー・書評

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  • 企業のWeb担当者向けに、基本からわかりやすく解説した本です。
     担当者が、知っておかなければならないことが 網羅されています。

    Webサイト製作を、外部の制作会社に委託する場合の 手順・ポイント・注意点なども 丁寧に説明されています。
     詳細や具体的な方法までは、書かれていません。

     ・ CMS (Content Management System)  XOOPS  Plone など
     ・ LPO (Landing Page Optimization)
     ・ EFO (Entry Form Optimization)
     ・ CGM (Consumer Generated Media) 消費者主導型メディア

    2012/1/13 予約 2/19 借りて読み始める。3/6 読み終わる

    内容 :
    Web担当者の「仕事」の基本から、Webサイトの構築・運営方法、アクセス数を増やす考え方、コンバージョン率の高め方、Webマーケティングの活用方法までを解説。
    法律とセキュリティに関する知識も収録する。

  • 図書館で借りた。これも仕事関連

  • 使いやすいサイトには、デザインや機能の一貫性が必要

  • 企業のウェブ担当者向け。
    ウェブサイトの目的や構築方法、運営方法、成果をあげるためのデザイン、アクセスアップ、コンバージョン率アップ、ウェブマーケティング、セキュリティなど。
    これで全体像をつかんで外注を利用するのに活かすのに役立つ

  • WEBサイトの企画から運営までの基礎的な部分を網羅した本。

    私自身はWEB担当者ではないのですが、WEB開発で役にたつ基礎的な知識を身に付けたいと思い購入しました。
    ユーザーがサイトで具体的なアクションを起こす確立のコンバージョン率やブラウザでの位置を現すパンくずリスト、ユーザーの行動パターンAIDMAからAISASへの変化などといったような一応、知っているぞ!という用語ばかりでしたが、再確認出来て良かったです。難解な話はないので読みやすいと思います。

    しかし、携帯からスマートフォン、そしてフェイスブック、ラインと言った広告媒体がつぎつぎに現れると、それを考える側も作る側も大変ですよね。

    ドラッカーの「マーケティングとは売り込みを不要にすることだ」と言う考えには言われてみればと思いました。

  • 表紙の文句通り、サイト構築についての知識がしっかりと詰まっている。
    自分は、サイトの保守や更新をメインとしてきたので、制作スキルのみを伸ばしてきた。サイトの構築について技術力はある。自負していたが。いざサイト構築の依頼がきたとき、ぱたりと手が止まってしまった。作ることはできるけれど、サイトの目的やページ構成などの経験が薄かったことが原因だった。
    そのような困り感に対して、この書籍は非常に有用である。
    また制作者だけでなく、これから外部の企業へ制作を依頼する担当者はぜひ目を通す価値がある。
    制作スキルについての記載は皆無だが、構築のための知識はこの1冊で十分に身に着けることができると感じた

  • 会社で必要な知識をつけるために社長に借りて読んだ本。
    中身はWebに詳しくない人向けに書かれてる。
    英語の用語は結構知らないの多かった。LPOとかROIとかAISASとか。
    左に文章、右にイラストと、わかりやすく書かれてるので、Web初心者にはいいかも。

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