パーフェクトJava (PERFECT SERIES) (PERFECT SERIES 2)

著者 : アリエル・ネットワーク株式会社 井上誠一郎 永井雅人 松山智大

• 技術評論社 (2009年9月24日発売)

作品紹介・あらすじ

なぜJavaではこう書くのかを徹底解明。言語の基本からサーブレット、データベース、GUIの実践まで完全網羅。

感想・レビュー・書評

[callisto4gさんの感想 · 2014年5月11日]

これ読んだだけじゃJavaのコード書けるわけではない。

[tbpgrさんの感想 · 2013年8月10日]

Javaの言語機能をひと通り抑えるのに非常に役立ちました。定番とされる、プログラミング言語Javaは読んだことがないのですが、入門書を終えたらこの両書籍のどちらかを読むのがよさそうです。

[fukayanegiさんの感想 · 2013年5月4日]

JavaSE、JavaEEの仕様を網羅的に解説。
どちらかというとJavaSEメインでJavaEEについてはさわり程度。JavaEEをもっと詳しく理解したいのであれば『Begining JavaEE6』がお薦め。

こういった言語仕様の網羅本を読んで思うのは、他の言語仕様と比較してみて初めてその意味が理解できるということ。
ネストしたクラスであったり、コレクションフレームワークの実装詳細であったり、あるいはサーブレット＆JSPで構成されるサーバサイドのアーキテクチャであったり。
他の言語と似通っているようで違う部分を理解していくことがその道に通じるということ。そういう意味でひとつの言語のみ学習していてはその道に通じることはできないと改めて実感。

GUIの部分はさっぱりだった。
あまり使わないから流し読み。

[y-kumaさんの感想 · 2013年1月7日]

Javaだけでなく、クラス型のオブジェクト志向言語でプログラミングする際に実際にどう書くべきかを教えてくれた一冊です。

[kubotomoさんの感想 · 2012年11月28日]

初学者には厳しい。概念的なところは何かしらのバックグラウンドがないと特に理解しづらいだろう。

[kaza1101さんの感想 · 2012年10月20日]

Javaの再学習に使用した。

[tshuuheiさんの感想 · 2012年3月2日]

積ん読消化　突っ込んだ話が多くて良かった　GUIの話はボリュームが足りないと感じた　Javaの本だけどプログラムそのものに関するためになる話が多かったように思う