- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774139937
感想・レビュー・書評
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"データベース"なるものの雰囲気はわかった。
~の命令は、RDBMSごとに異なるので、詳しくはRDBMSの説明書を参照してください、という箇所が多すぎる。それだったら、最初からACCESSとかの解説書を見ればいいわけで、冗長な説明。
それであれば、もっと厚く、概念的な解説をしてほしかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
特定のデータベースの製品に焦点を当てずに概念の説明をしている書籍です。
書籍の例示でこそ、特定の製品で例が出ていますが。データベースを利用して何を行うものなのかについて、解説と事例が紹介されています。
特に、check制約とか、ビューが何を行うべきものなのか。
集めたデータをどう出力するべきなのか。
というべき論が提示されています。
データベース設計の大まかな流れが記載されているのでそちらも参考にすることができます。
ただし、2009年と古い内容があるので、そこを踏まえて読むと良いと思います。 -
2011/1/12 予約 1/26 借りる。 1/28 読み終える。
この本の旧版を 先に読みました。
全部目を通して、改定されたところを集中的に読んだ。
2005からPC、Webの世界はかなり変化しているので、そこがポイント。
主に、最初の部分、それと 終わりのほう。
「ExcelVBAで試してみよう」が変わっていたし、Webとの関連など追加され 内容充実です。
内容 :
データベースとは何か。
その全体像や役割、リレーショナル・データベースのしくみを丁寧に解説。
データベースを設計するコツやデータを利用する方法など、システムの骨格を理解することを目的とした入門書。
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データベースは、現在、ネットワークと並んでIT関係者には必須の知識となっています。
鉄道などの予約システム、物販システム、管理システムなどなど、どのようなシステムにおいても、それは不可欠な要素だからです。
ただ、コンピュータ技術の進歩に伴い、データベースの内容も適当範囲も急速に広がっています。
本書は、初めてデータベースと関わることになった入門者を対象に書かれた究極の入門書を、現状に会わせ、大幅に加筆・修正した改訂版です。
既刊も好評をいただいておりましたが、今回は、さらにパワー・アップしています。
著者 :
メディックエンジニアリング所属。 -
9/25
データベースは膨大な情報を価値あるものにする、更新しやすくする、大勢のアクセスに耐えるようにするために必要。ER図、各データのデータ型定義一覧、シーケンス図を作れば、正規化されているか、扱いにくいデータの発生、デッドロックや競合を防げる -
SQLのところはわかりずらかった。ボトムアップやE-R図のことがわかった。
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図書館で借りたけど読めずに返却したので、もう一回借りてみたいと思う。
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データベースの作り方についての本であり、概念を理解するためのものです。
だから第5章のSQLをマスターしようは不要。
それよりも第6、7、8章は判らないところを飛ばして早めに読むべき。
しかし、詰め込まれた情報に余裕がなく読みにくい。
内容は悪くはない。むしろ良いので残念でもある。 -
図書館で借りた。結構、密度は濃い。
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データベースの基礎の基礎が書かれている本で、データベースを初めてやる人や概念を掴みたい人には良い本だと思います。データベースの構築のイメージは描けます。
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業務の絡みで読みました。
基礎の部分は分かりやすかったが、SQLの知識は必要なかった。
他のデータベースの本もそうなのだが、SQLの知識はデータベースの考えを知るなかで必須なのだろうか?データベースの例がもっと詳しい本があればいいな。 -
これから読むところ。