とっても気になる血液の科学 ~からだのスミからスミまで大活躍~ (知りたい!サイエンス 70)
- 技術評論社 (2009年12月2日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774140612
作品紹介・あらすじ
血液が重要なものであることは誰もが知っている。しかし、一般に知られている酸素、栄養素や二酸化炭素の運び出しは、血液の役割のほんの一部に過ぎない。人体を構成する臓器としての血液の本当の姿、そして病気の発見など身体の中を映し出す鏡としての血液の役割を詳細に解説する。
感想・レビュー・書評
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地球→海→川→水道管→下水に運び屋赤血球500万、防衛白血球4〜7千、水道工事血小板50万が流れる。赤血球はヘモグロビンを含み中央に鉄を含む。造血幹細胞がすべてを生み出す。普通に教科書を読むより頭に入りやすかった。
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自分はよく献血にいくが血液のことをあまり知らなかったので読んで見た。
献血にいったあとの寒気や喉の渇きやだるみが論理的に理解することができた。 -
共同図書 491.321/N51
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閲覧室 491.321||ナラ
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