センサが一番わかる (しくみ図解)

著者 :
  • 技術評論社
2.50
  • (0)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 22
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774150123

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 30代男性
    コロナ渦で自動化が推進されるため、センサーの需要は伸びると期待しているので、センサーの勉強のため、本著を読みました。
    各値を検知するセンサーの紹介が1/4程度、残りがセンサーが搭載されている製品の紹介であった。各項目ごとに、絵による解説があるので、理解しやすい。
    身近な製品を交えてセンサーを説明しているため、初心者には非常にわかりやすい資料に感じた。一方で各センサーごとをより深く理解するには物足りない。

  • かなり大味。しかし、いろいろなセンサーが知れる。もう少しどんな製品に使われているかがあれば良かった。

  • センサのちょっと詳しいカタログぐらいの内容だったけど、網羅的だったのでまぁ良いか。先端技術の解説も僅かすぎて残念。もうちょいちゃんとしたの読めってことか。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。早稲田大学理工学術院助手、助教などを経て、2020年現在、国立大学法人電気通信大学准教授。エリクソン・ヤング・サイエンティスト・アワード、FOST熊田賞受賞。著書に『しくみ図解 センサが一番わかる』『しくみ図解 電子部品が一番わかる』(技術評論社)などがある。

「2020年 『図解入門 よくわかる 最新センサ技術の基本と仕組み』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松本光春の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×