- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774180878
感想・レビュー・書評
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もう少しVBA入門者向けの本を何冊か読んでおきたくて本書をチョイス。
すでに知っていることは軽めに読みつつ、知らないことやよくわかっていないことを拾い集める気持ちで読み進めました。
個人的にうれしかったのは、詳細な入力方法まで解説してくれていること。
補完入力のやり方とか、すべて小文字でタイプすると入力ミスに気付きやすいとか、これから重宝しそうです。
VBAで作成したファイルをフォルダ毎にきれいに整理して出力するやり方も実践していきたいです。
あと、ユーザーフォームを作りたいと思っているので、第7章は改めて読み返す予定。
本書は難しい内容はWebサイトで補足するような形式になっています。
そちらも見てみましたが、歯ごたえのある内容で私には難しかった…。
まずは基本的なところから1つずつ、自然に使えるように練習していこうと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
VBAに関する本。
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VBAという言語について知った。
あとは調べればでてきそう -
18.9.25
日経新聞 広告 -
ExcelVBAの重要性については共感。VBAに初めて触れる人、これから導入しようという人向け。深く学びたい人には物足りずです。Webサイトのメルマガは必読。
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前作『たった1日で~』と同様、入門+αくらいの内容について丁寧でわかりやすい解説がされている。
補足説明は著者のウェブサイトを参照とのことだが、一部の解説は未だ「準備中」となっているため、対応してもらえれば尚よい。
ボリュームのある内容だが、VBAを身につけるにはある程度まとまった時間をとって集中的に取り組むこと、かつ継続的に復習していくことが大切だと実感した。 -
使える
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具体的なテクニック、コツ、心得が書いてあって、すごくためになった。マクロの、ほかの入門書に書いていない、著者ならではのテクニックが書いてあって、なるほど!と思った。一通り読んでおけば、マクロを作るときに「そういえば、この場面で使えそうな、マクロのパーツが、”あの本”に書いてあったぞ...」と思い出せるだろう。何度も参照しそうな本である。