スピードマスター 1時間でわかる エクセルピボットテーブル 上級職の必須ツールを最短でマスター

著者 : 木村幸子

• 技術評論社 (2016年8月10日発売)

感想・レビュー・書評

[shamibettyさんの感想 · 2021年1月30日]

ピボットテーブルのやり方が分からなかったため先輩に借りて勉強。
フィールドでは列は基本使わないでΣのフィールドを使うこと、元の表の表示形式や配列を予め整えておくこと、行は「属性」、列は「数値」を入れておくこと。
この三つを一旦押さえておけば後は感覚で最低限何とかなりそうです。

本の通り一時間で最低限のコツは抑えられました。
ありがとう先輩。

[メイリンさんの感想 · 2019年4月26日]

文章だけでサクッと理解できることを期待していたが、どんなデータから何が出来るのか、最初の章を読んでもピンと来なくてなかなか読み進められなかった。

他で実際にファイルで作業しながらピボットテーブルを学ぶ機会があり、スムーズに理解出来た。

その後この本をもう一度読んだところようやく内容が理解出来たが、やはり分かりにくい本だと思う。

ちなみにこの本では列フィールドの使い方についてはほとんど触れられていなかった。

[hiru1226さんの感想 · 2017年7月14日]

Excelデータ処理で使う可能性があるし、20年上の先輩が出来るようにしておくといいよとアドバイスくれたので購入。Excelのベース意識があるからか本当に1時間で読めた。
あとはサンプルデータで実践してみよう。
本のレイアウトも見開き、左が写真、右が文章で読みやすい。

著者プロフィール

Microsoft Office関連の研修講師。公的機関主催のIT系資格試験の問題作成委員を務める

「2023年 『今すぐ使えるかんたん　ぜったいデキます！　パワーポイント超入門［Office 2021／Microsoft 365 両対応］』 で使われていた紹介文から引用しています。」