ねずみのすもう (子どもとよむ日本の昔ばなし 12)

著者 : おざわとしお

• くもん出版 (2005年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ふとったねずみとやせたねずみがすもうをしました。まけてしまったやせたねずみに、おじいさんはもちをつくってあげることにしました。語りやすく耳で聞いて覚えやすい昔話絵本。

感想・レビュー・書評

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2023年10月15日]

図書館本。次女に借りてきた本を長女も一緒に読み聞かせ。善意のプレゼントに報われたおじいさんとおばあさん。日本の昔話はほっこりした気分になります。

[keiboさんの感想 · 2022年4月29日]

ねずみのために色々尽くしてくれます

[ちゃびぞうさんの感想 · 2018年5月25日]

昔ばなしをさがしていて、このシリーズよさそう。
C8793

[yukkeさんの感想 · 2011年6月22日]

むかしばなし

長者どんのねずみと自分のとこのねずみが相撲とってて
力つけるためにもちをあげたり
まわしを作ってあげたりして
長者どんのねずみが小判を持ってきてくれて
みんなハッピーなはなし

著者プロフィール

1930年中国長春生まれ。小澤昔ばなし研究所所長、昔ばなし大学主宰。ドイツ文学者、筑波大学名誉教授。主な著書に『日本の昔話全5巻』（福音館書店）、『子どもとよむ日本の昔ばなし全30巻』（くもん出版）がある。


「2016年 『うらしまたろう』 で使われていた紹介文から引用しています。」