- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774311814
感想・レビュー・書評
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ご存知、三枚のお札。
いくつも絵本が出されていますが、みな終わりかたなど少しずつ違ったりしています。
この絵も美しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
別冊太陽『こわい絵本』選書
「こわい目にあったときのために、三枚のおふだを和尚さんからもらって、小僧は山へたきぎを取りにいった。暗くなって山奥で泊めてもらったものの、そこはやまんばの家。おふだを使ってなんとか逃げ出した小僧を、やまんばはすごい形相で追いかけてくる」
版画を生かした黒の多い絵は、やまんばのおそろしさを演出する。 -
子供の時に読んでトラウマになるくらい怖かった話。今の子供のに読んでも反応は同じ
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この昔話は、様々な出版社から出版されていますが、くもん出版から出ているこの絵本は、絵が物語の雰囲気を存分に盛り上げていると思います。
この絵の白黒の雰囲気で、より一層、話の世界にどっぷり入り込めるような気がします。 -
お札でなんとか逃げられてよかったと思った。
2023/02/08 5歳 -
NHKでやっていた内容とまた違い、
リアリティある絵に好奇心が掻き立てられたようです。やまんばの形相に釘づけで、なかなかページがすすまなかった -
6分
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29年度 読書旬間(怖い話)
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昔良く読んでもらった記憶がある。
そのときどんな感情で見てたんだろう。
やまんばはその先の人生にどんな風に根付いたんだろう。