したのすいぞくかん

著者 :
  • くもん出版
3.16
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本棚登録 : 150
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774314341

作品紹介・あらすじ

にしんが8、ししゃも16だ。もやしししゃも、にんじんにしん、りんごさんご、いちごさんご、まんごーさんごなど、だじゃれで描かれた生きものたちの絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 上野動物園でモノレールに乗ったらしたの水族館に着いちゃった
    どんな水族館なんだろう
    ダジャレな生き物がたくさん出てきます

    読み聞かせよりもじっくり読みたいかも
    読み聞かせ時間は6分位です

  • 駄洒落で想像の水族館の絵本

    騙された〜!

  • またまただじゃれ炸裂!
    実際にいる動物とまぜてダジャレ動物がいるから、騙されるな!

  • うえのどうぶうえんの下にあるというしたのすいぞくかん。ダジャレ満載で、絵もかわいくて、楽しい時間になりました。

  • 「下野動物園」…良くできている(≧∇≦)

  • 上野動物園をもじって、したのすいぞくかん。
    言葉遊びで考えられた架空の魚たちの名前や姿が楽しい。
    子供も大人も笑える!

  • ことばあそびがたくさんある

  • 「でてくるぞ でてくるぞ」http://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4774320064

    が面白かったので、同じ著者の本を探して借りてきました。

    完全にもじり遊びの本です。ただ、「でてくるぞ~」よりもやや程度が高いし、何より量が圧倒的です。同じようなレベルの本かと期待していたので開いてみてやや無理かなと心配したのですが、もうすぐ4歳になる息子はこの本の面白さ(ことばあそび)が理解できたようで少しびっくりして感心しました。

    ただ、一緒に借りた「したのどうぶつえん」の方がまだ題材(陸の動物)として身近だったし、より題材(水辺の生物)が難しいこちらの本はやはり少し疲れたようだったので、途中少し飛ばし読みしました。一人で全ての生物の本名?もわかった上で本当に楽しめるのは、もう少し後だね。

  • おみやげは?

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。東京芸術大学日本画卒。絵画や染付などの個展活動をおこなっている。絵本に『したのどうぶつえん』(第13回日本絵本賞、第25回「よい絵本」選定)『あいうえおん』『ぼくとかれんのかくれんぼ』『ででてくるぞ でてくるぞ』『30000このすいか』(第21回日本絵本賞大賞)『ねこだらけ』(以上、くもん出版)、『ゆうだち』(第60会産経児童出版文化賞 偕成社)、教育書に『太陽ママと北風ママ』などがある。また、幼児教育の研究者として、現在もさまざまな教材・教具・文具の開発をおこなっている。

「2019年 『ゴロゴロゴロゴロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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